最近気が付いたサム・クックの魅力!
ソウルのキング!
誰もが認める
最上級の称号!
オーティス・レディングだって
尊敬していました。
昔から好んで聞いてはいましたが
でも、個人的にヤッパいいわ~^^
って思ったのが
実は2,3年前なんです!
理由は?
鬼軍曹キング・カーティス率いる
キング・ピンズをバックにした
「ハーレムスクエア」を聞いたから
これはそのサムのアルバムではないけれど・・・
サム・クックの歌声って
「スムース」って表現されることが多いけれど
そのハーレムスクエアでのライブは
シャウトしまくり
観客を盛り上げる様子は
【あ~!ゴスペルで鍛えたんだな~。】
って実感してしまいます。
同じようにライブアルバム
「コパカバーナ」では
白人さんが観客なせいか
「スムース」です。
「ハーレムスクエア」
「コパカバーナ」は
2枚とも購入して
長きにわたって聞き比べすると
人種差別への考え方だったり
時代背景だったり
魅力だったり
偉大さをひしと感じる事が出来ます!
そうそう、この画像のアルバムは
確かストーンズがカバーした
「good times」が入っていたからだった気がしますが
「チェンジ・ゴナ・カム」
自らの死期を感じていた?
とされる
「キープ・ムービン・オン」
で締めくくられていて
「チェンジ~~」は
かなり影響されていることが伺えます。
このくだりが聞きたくて
何度もこのアルバムを聴きました。
またインターネットが普及したとはいえ
「ハーレムスクエア」の動画は流石に無くて
替わりと言っては何ですが
オーティスのライブ動画を見て
サム・クックがどんなステージを繰り広げていたのかを
想像する?
そんな楽しみ方をするのも良いですよ!
みんなが寝静まったころ
一人強めのお酒のロックを用意して
じっくり観たいもんです。
あ~飲みたくなってきた^^