レイ・ラモンターニュのセカンドアルバム「ティル・ザ・サン・ターンズ・ブラック」好アルバムです!
ファーストアルバムでノックアウトされた
レイ・ラモンターニュですが
セカンドアルバムでは
より多彩なサウンド作りに挑戦しています。
「ティル・ザ・サン・ターンズ・ブラック」は好アルバムですし
良いアルバムですが
ファーストの「トラブル」に比べると
そこまで聞きません。
あくまでも比較してというお話であって・・・
それでも好きなので
簡単に説明してしまうと
アメリカ音楽の良い部分を
随所にちりばめていて
メキシコっぽいアレンジもあったりで
耳が肥えている方であれば
レイの声や楽曲と共に
アレンジも楽しめると思います!
先日たまたま写メした月と
ジャケの雰囲気が似ていると思ったので
乗せてみました。
そして、比較しようと
ファーストの「トラブル」を改めて聞いてみると
やっぱり良いですね~!
個人的には
ピンでもバンドでもファーストアルバムには
今まで貯めてきた不思議なエネルギーみたいなものを感じるタイプなので
好きになったミュージシャンは
必ずファーストを購入します。
またレイのファーストは
ニール・ヤングとか好きな人とか
合うかもしれませんよ。
(個人的にはニール・ヤングそうでもないですが)
というわけでファーストが良いのか
それともセカンドなのか
よくわからなくなってきましたが
レイ・ラモンターニュは
パンクヒーローくらいのパワーを持っていることは
間違いありません!