アイルランド音楽を体系化した国民的バンド「チーフタンズ」

イギリスの隣国、アイルランドにも

芳醇で情緒豊かな音楽が

数多く残されています。

 

家族での楽しみに

一杯飲み屋で演奏されてきた

そんな口伝で歴史の中残されてきた音楽を

バンド形式で体系的にまとめ上げたのが

チーフタンズ」というアイルランドの国民的バンドです。

 

ローリングストーンズだって大好き!

というこのバンドですが

大きな功績を遺すその佇まいは

素晴らしい物があります!

 

そんなお話をこれから幾つかご紹介していきますね^^

イギリスの民族音楽!

民族音楽

元々何か超自然的なものに感謝をささげる為に

作られ村人たちでシェアーしてダンスする

というケースが多かったと思います!

 

イギリスの民族音楽で好きなのが

「モリス」です。

 

大人の男達が

衣装に着替えて

手足首に鈴をつけてダンスする姿は

何とも言いえない

懐かしいような

少しお洒落なような

ほんわかとした気持ちになりますよ^^

 

「モリスダンス」

と検索すると動画などで確認することが出来ますので

一度ご覧になってください!

 

これでイギリス民族音楽のファンになったあなた!

もうお友達は出来ないかもしれませんよ!

イギリス音楽について感じること

イギリスは島国で

面積だってそんなに大きくないのに

世界史的には

大きな影響力を持っていた国ですよね。

 

その背景には

色んなものがあるのだと考えられ

音楽にも関係があると思います。

 

刹那的なもの

反逆精神の強いもの

ユーモアのあるもの

 

いろんな要素が絡み合って

豊かな文化的、音楽的な土台が出来上がっていったのだと思うと

いつかイギリスの歴史を本格的に勉強してみたいと思います!

大切な音楽!

音楽が非常に大好きな私ですが

基本、1970年代以降の音楽はあまり聞きません。

 

今、お気に入りは

イギリスやアイルランド民族音楽の表現を借りて

拡大させた音楽です。

 

「スティーレイスパン」の初期のアルバムは大好きで

よく聞くのですが

友人たちは「体罰系音楽」といって

取り合ってくれません!(マニアックすぎて)

 

何万枚ものCDを持っていても

音楽で共通の友人は

生涯かかっても出会えないかも知れません!

無くなると困るもの!

無くなると困るものはありますか?

 

それは何ですか?

 

生きていく上で大切なこと以外に

大切にしていることは

人それぞれあると思います!

 

そんな、個人的に大切な物をいくつかご紹介していきますね。